2026年1〜3月期、台湾からの訪日消費額が全国籍中で単独1位を獲得。前年同期比22.5%増という力強い成長で、インバウンド消費全体をプラス成長へ牽引しました。
観光庁『インバウンド消費動向調査 2026年1-3月期(1次速報)』
台湾は、訪日インバウンド市場において消費額1位・リピーター率84%・個人旅行比率62%という特徴を持つ市場です。公的統計をもとに要点をまとめています。
2026年1〜3月期、台湾からの訪日消費額が
全国籍の中でついに単独トップに。
台湾市場への導線、整っていますか?
2026年1〜3月期、台湾からの訪日消費額が全国籍中で単独1位を獲得。前年同期比22.5%増という力強い成長で、インバウンド消費全体をプラス成長へ牽引しました。
観光庁『インバウンド消費動向調査 2026年1-3月期(1次速報)』
台湾人の約4人に1人が毎年日本を訪れています。中国の訪日率0.5%と比較すると、台湾市場の密度は50倍以上。プロモーション投資の費用対効果が極めて優れた市場です。
JapanTicket・各種統計データをもとに算出
訪日台湾人の84〜86%がリピーター。10回以上来日するヘビーリピーターも多く、彼らの関心は主要都市を超え、地方の魅力へと向かっています。地方施設にとって最も現実的なターゲット市場です。
観光庁『訪日外国人の消費動向 2024年年次報告書』
2024年通年で1兆円超えの消費力。さらに62%が個人旅行(FIT)であり、自ら情報を調べ、自ら予約する層が主流です。「旅行前のウェブ検索」で見つかることが、集客の最重要ポイントになっています。
観光庁『訪日外国人の消費動向 2024年年次報告書』
台湾の旅行者は、動画やSNSで行き先を見つけ、
自分で調べて、ウェブで予約します。
その流れの中に、繁体字の受け皿はありますか?
台湾人が訪日前に役立ったと答えた情報源は、動画サイト45.5%、SNS42.7%、個人ブログ29.0%。SNSは前年から8.4ポイント増えました。動画やSNSで興味を持った人がリンクを押した先に、繁体字で情報がまとまったページがあるかどうかが、予約につながる分かれ目です。
観光庁『インバウンド消費動向調査 2025年 年次報告書』
観光・レジャー目的の台湾人のうち、旅行をウェブサイトで申し込んだ人は86.1%(前年81.0%)。旅行を自分で手配する個別手配も77.4%に達しています。旅行会社任せではなく、自分で調べて自分で予約する人が主流です。
観光庁『インバウンド消費動向調査 2025年 年次報告書』
訪日客全体が前年同期比2.7%減となる中、台湾からの訪日客は19.8%増えました。2026年8月単月でも66万6,000人と、8月として過去最高を記録しています。いま伸びている市場です。
日本政府観光局(JNTO)『訪日外客数(2026年8月推計値)』
台湾人の都道府県訪問のうち45.4%が三大都市圏以外で、全国籍平均の約1.5倍です。沖縄14.5%、北海道10.0%と地方の人気も高く、10回以上訪日している人も26.4%います。行き先を自分で探すリピーターに、地方の魅力を届ける入口が必要です。
観光庁『インバウンド消費動向調査 2025年』表6-1をもとに当社算出(三大都市圏=埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫)
台湾ではスマートフォンでの検索の89.4%がGoogleです。Googleで見つかる繁体字のページを持っているかどうかが、検索からの集客の前提になります。
StatCounter Global Stats(2026年8月)
2025年の台湾人1人あたり旅行支出は184,413円。宿泊費58,569円・飲食費40,169円と、宿泊施設や飲食店に直接届く支出が半分以上を占めます。2回目以上の訪日客は186,084円と、初めての訪日客(150,690円)より多く使っています。
観光庁『インバウンド消費動向調査 2025年 年次報告書』
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出典:観光庁『インバウンド消費動向調査 2025年 年次報告書』/日本政府観光局(JNTO)『訪日外客数』/StatCounter Global Stats
観光庁『インバウンド消費動向調査2026年1-3月期(1次速報)』
観光庁『訪日外国人の消費動向2024年年次報告書』
https://www.mlit.go.jp/kankocho/
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